毎朝降水確率をチェックしていても、突然雨が降ってきてしまう梅雨の時期。
毎日チェックするのも面倒ですが、みなさん雨の日のバッグはどうしていますか?
そんな梅雨の時期必見!
予報が外れて雨が降ってしまっても安心な、雨が降っていても降っていなくても使える防水レザーのバッグをご紹介します。
防水レザーと撥水加工の違い
雨の日アイテムでよく聞くのは『撥水加工』という加工。
これは完成したものに撥水の薬剤を上からかけて、雨粒を弾くように加工したものを指します。
しかし上から加工しているため、使用するたびにこすれて取れてしまいます。
また、バッグ表面のキズから雨が染み込んでしまうことも。
そのため長く使いたいバッグや、毎日使うバッグには不向きな可能性もあります。
防水レザーは撥水加工と違い、革の表面ではなく革自体に防水剤を染み込ませる技法で作られています。
革繊維の奥まで防水剤が染み込んでいるため、革の表面にキズがついてしまっても防水力を発揮します。
こすれてしまっても防水してくれるので、毎日使うバッグには防水レザーがおすすめです。
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