キャッシュレス化と共に持ち歩く荷物も減り、今ではハイブランドでも新作が販売され続けるようになりました。
今回はおしゃれなサッカー選手や野球選手、海外セレブが持つセカンドバッグの魅力をご紹介します。
セカンドバッグとは
セカンドバッグは元々おおきなバッグの中に入れる、補助的なバッグとしての使用が主流でした。
しかしその流れが今となっては、荷物の少ないおしゃれなひとが持ち歩くバッグとして成長を遂げています。
バブル世代の方が持つイメージが強くありましたが、昨今はハイブランドからも新作が出されるおしゃれなバッグとしての地位を確立しています。
セカンドバッグとクラッチバッグの違い
同じ手に持つバッグとしてクラッチバッグというものがあります。
セカンドバッグとクラッチバッグはひとくくりにされがちですが、基本的にはマチが薄いものをクラッチバッグ、マチが広いものをセカンドバッグと呼びます。
セカンドバッグは1種類ではない
セカンドバッグといってもデザインは何種類かに分かれています。
デザインによって収納量も異なりますので、自分の荷物と見比べ参考にしてみてください。
整頓しやすいダブルファスナー
海外セレブやサッカー選手などがよく持っている、定番の形がダブルファスナーです。
収納スペースが完全に分かれているので、とくに考えなくても整頓できるのが特徴。
キャッシュレス派やミニ財布派にはおすすめのセカンドバッグです。
スマートなシングルファスナー
天ファスナーやラウンドファスナータイプは、いわゆるクラッチバッグとも呼ばれるセカンドバッグが主流です。
荷物は少ないけれどパンツの形が崩れるからポケットに入れたくない、という方におすすめのセカンドバッグです。
安心のセキュリティ、鍵付きタイプ
昔から人気のある鍵付きタイプは、現金派の方にもおすすめ。
貴重品の持ち運びはもちろん、鍵をかけなくても使用できるので普段使いにも◎
一度使い勝手にハマってしまうと、もう他のバッグは使えないという声もあるほどです。
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