革小物とひとくくりにしても、高額なものから比較的お安いものまで様々。
そんな革小物の中でもとくに新社会人が比較的購入しやすく、ひとつは持っておきたい革小物をご紹介します。
普段使いできる革小物はエイジングも楽しめるので、革を育ててみたい初心者の方も必見です。
名刺入れ
名刺は社会人にとって第二の顔ともいうべき大切なパートナー。
様々なものが電子化していますが、名刺文化はいまだ続いています。
初めての取引先で名刺入れを取り出す瞬間は、さぞ緊張すると思います。
しかし本革の名刺入れを使っていれば、分かるひとには『気を遣っているな』と感じてもらえます。
あまり名刺を使わない方でもそういったシーンで注目してもらいやすいので、新社会人が初めに持つ本革としては名刺入れが最もおすすめです。
美しい栃木レザーを使用した日本製の名刺入れ。 |
本革が初めての方におすすめの、気負わず使える牛革名刺入れ。 |
ペンケース
最近はパソコンやスマートフォンで仕事をすることも増えましたが、まだまだ現役の文具たち。
ふとした瞬間にささっとメモを取るために、新社会人としては最低限、シャーペンとボールペンは1本ずつ持っていたいもの。
デスクに置いているだけでも映えるので、見栄えだけでも十分購入する価値があります。
最近では大きなペンケースだけでなく、1本差しのものや印鑑を一緒に入れておけるものも売られています。
お仕事の内容に合わせて、自分にちょうどいいサイズを探してみてください。
2~3本だけ収納できる便利な薄型タイプ。 |
バッグやIDカードケースにひっかけられるコンパクトタイプ。 |
IDケース
新社会人だけでなく多くの会社員の方が使用するIDケース。
会社によってはIDカードがないと社内や部署に入れない会社もあり、常に携帯しておきたいものです。
頻繁に使用されるIDケースはエイジングもしやすく、革の成長も楽しみたい方にもおすすめ。
強く引っ張られると外れる安全装置付き。 |
窓つきと窓なしの収納スペースに分かれているので、社員証と交通系ICなど分けて収納することができます。 |
手帳カバー
予定や一時的なメモは、スマートフォンで済まそうと思っていませんか?
入社時はそう思っていても、意外にメモの使用頻度が高く、また、予定も盛りだくさんと気づけばスマホ内のカレンダーが大変なことに。
そのためプライベートはスマホ、ビジネスは手帳という風に分けている社会人の方は多くいらっしゃいます。
もちろん既製品をそのまま使うのも良いですが、本革の手帳カバーを付ければ年々その人だけの表情に。
エイジングを楽しみやすいため、ギフトとしての人気も高いアイテムです。
よくあるスケジュール帳もこなれて見える、大人のための日本製手帳カバー。 |
ちょっとしたプレゼントにも。 |
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