登場から10年以上経った今でも、再入荷と即完売を繰り返す人気の牛革ショルダーバッグ。
画期的な機能性もなければ特徴的なデザインのショルダーバッグが、何故こんなにも人気なのか。
今回は各ショップのレビューも参考に、商品ページには記載されていない人気の秘密を探ってみました。
疲れにくい太め&一体型のベルト
どのショップでも最も多かった購入の決め手は『太いベルト』『バッグに直接縫い付けられているベルト』でした。
バッグ本体と金具で接続されている場合、金具だけが先に錆びたり壊れてしまう可能性も。
このバッグはショルダーベルトが直接本体に縫い付けられているので、よっぽど荒い使い方をしない限りは壊れない仕様になっています。
また、ベルトの中心幅は3cm
バッグから肩にかかる力が分散されるので、たくさん収納したり長時間肩に掛けていても疲れにくいのがポイントです。
見た目以上の収納力
次に注目したのは『思っていた以上に収納できる』という声。
バッグ本体はほぼ正方形で厚みも7cmなので大きく見えませんが、実は500mlのペットボトルや日傘も入る収納力。
見た目は軽やかな印象ですが、意外に荷物が入るのです。
うっかり荷物が多くなってしまっても、ショルダーベルトが太いので肩に食い込みにくいのが嬉しいですね。
身体のラインに合う形
レビューで多かったのは『シンプルで身体に沿う形だから』という声。
身体のラインに沿うとそんなに良いの?と実際に使ってみたところ、なるほどと納得しました。
大抵のショルダーバッグは身体のラインに合うように作られていないため、動くとだんだん前後にズレてしまいます。
短時間の外出や小さいバッグなら気になりませんが、長時間出歩いたり、この大きさのショルダーバッグの場合はけっこうなストレス。
『バッグが動かない』ということが、こんなにも歩きやすいとは思いませんでした。
さらに服に擦れる回数もぐっと減るので、色の薄い服への色移りや、服やバッグの劣化の心配も抑えられます。
お揃いでも持てるカラバリの多さ
各ショップのレビューで意外に多かったのは、カラバリの多さ。
よくよく見てみると、プレゼントで買ったものの自分にも欲しくなったという方や、ご夫婦やご友人同士で色違いで購入という方も。
ショルダーバッグ自体はシンプルなデザインなので、年齢や男女関係なくお使いいただけます。
さらにコントラストの強い色からニュアンスカラーまで揃っているので、お揃い持ちや2代目の購入がしやすいそうです。
確かにこんなにも使いやすいのであれば、気分やコーディネートによって色違いを持つのも楽しいかもしれません。
結論:使ってみて分かる良さも沢山!
深堀りしてみて分かったのは、使ってみた方々からいただいた沢山のレビューを見て、購入を検討してくださった方も多いようです。
そしてその方々がさらにこのバッグの良さを発見し、レビューに書いて皆さんに伝えて下さっているんですね。
シンプルだからこそ、意外な良さが発見しやすい。
そんなショルダーバッグを、これからも宜しくお願い致します。
紹介商品はこちら
素材 | 牛革 |
縫製 | 日本製 |
収納 | 内側:フリーポケット×1/ファスナーポケット×1 外側:ファスナーポケット×1 |
サイズ | W25cm×H26cm×T7cm |
重量 | 約440g |
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