やってきました夏祭りシーズン!
張り切って浴衣を買ったものの、合わせるバッグがない…
なんてお困りの方はいませんでしょうか?
今回は、浴衣に合わせるバッグの選び方をご紹介します。
■和装用じゃなくてもOK
浴衣に合わせてバッグも和装用の物を買わなきゃ…
と考える人も多いかと思いますが、そんなことはありません。
デザインや色を選べば、和装用じゃなくても
おしゃれな浴衣コーディネートできますよ。
■浴衣バッグの選び方
《1》手に持てるハンドバッグを選ぼう
ショルダーバッグやハンドルが長いバッグを肩にかけて持つのは
浴衣が着崩れる原因になります。
手に持って使えるハンドバッグタイプの鞄を選びましょう。
《2》金具の装飾はひかえめに
金具がNG!というわけではないのですが、
金具の主張が強いデザインは洋の印象が強くなりやすいです。
和の浴衣と合わせるなら、金具の装飾がひかえめで
あまり目立たないものがおすすめです。
ビジューやラインストーンなども洋の印象が強いので
同じように避けた方が良いでしょう。
《3》色をそろえれば間違いなし
差し色に派手色バッグを一点投入!もおしゃれですが、それは上級者向け。
色選びが苦手な方は浴衣や帯と色を合わせるのが良いでしょう。
しかも、浴衣や帯の『柄に含まれてる色』に揃えればOKなので、
意外と合わせられる色が多いんです。
■浴衣に合うおすすめバッグ
シンプルで上品なデザインのイタリア製バッグ。
直線的なデザインでフォーマルな雰囲気もあるので、
浴衣だけでなく、着物との相性も良いです。
涼し気なストロー風素材が夏の装いにぴったりのバッグ。
コンパクトなサイズ感が可愛らしいデザインです。
バンブーハンドルが和の要素を感じさせるデザイン。
巾着型なのも浴衣に合わせやすいポイントです。
荷物多めの方にはこちらがおすすめ。
見た目以上に大きく開くバッグで使いやすいです。
ということで今回は、
「浴衣に合わせるバッグの選び方」についてご紹介しました!
まとめると
●手に持てるハンドバッグ型
●金具が少なめなデザイン
●浴衣や帯の色と揃える
が浴衣バッグ選びのポイントです!
最近の浴衣はポップな色合いや洋風の模様もあるので、
「普段使いのバッグが意外と合う」なんてこともよくあります。
3つのポイントを押さえて、
いろんな浴衣とバッグの組み合わせを試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。