スーツに合ったバッグを
悩みがちな結婚式での男性のバッグの有無。だからといって通勤で使ったバッグや、普段使っているショルダーバッグ、リュックサックで行ってませんか？
きちんとアイロンの当てられたスーツ、なのにジャケットのポケットには荷物がパンパンだったり、何故かリュックサックを背負っている。
こんな人たちを見かけたことはありませんか？
結婚式でジャケットのポケットに荷物やご祝儀を入れることはマナー違反ではありませんが、ポケットが膨らんでしまっては、せっかくの美しいスーツも台無し。
さらにくたびれたバッグを持って行ってしまうと、なんとなくその人自身がだらしないように見えたりもしますよね。
スーツ+カジュアルなバッグは場の雰囲気にも合わず、若い世代ならまだしも、生活が落ち着いてきた世代であればきちんとしたバッグを持つべきです。
たとえクロークに預けるとしても、移動中の電車は？二次会は？
そんなときにきちんとしたバッグを持っていれば、印象はがらりと変わります。
何度も使わないけど、安心するバッグ
しかし年に１～２回使うか使わないかというバッグに、高い金額はかけられませんよね。
であれば、牛革やオーストリッチのセカンドバッグやクラッチバッグがおすすめです。
同じ格好でも、その第一印象の違いは一目瞭然。
さらに牛革やオーストリッチは本革の中でもかなり丈夫な部類に入るので、メンテナンスが苦手な方でも気兼ねなく使えます。
最後に
「周りも同じだから」「どうせクロークに預けるから」と、ついつい手を抜いてしまいがちな結婚式のフォーマルバッグ。
けれど何度もない結婚式だからこそ、ちょっとした箇所にも気を遣える男性に一歩近づいてみませんか？
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