高さが微妙に足りなくて肩掛けできない!
夏は肩に掛けられたのに、アウターを着る秋や冬になるとバッグを肩掛けできなくなった…。
そんな経験ありませんか?
今回は肩掛けができるバッグのサイズについてご紹介します。
バッグのサイズを見るときのポイント
バッグのサイズを見るとき、ハンドルの長さばかり気にしていませんか?
肩掛けできるかどうかを判断する場合は『ハンドルの高さ』がポイントです。
ハンドルが長くても高さが足りないと、腕が通しづらく肩掛けができません。
『ハンドル高さ』や『ハンドル立ち上がり』と表記されていることが多いので、その項目をチェックしてみてください。
肩掛けの最低サイズ
厚手のアウターを着用しない場合は、ハンドルの高さは約18cm前後あればOK
たくさんの荷物を入れてバッグが大きく膨らんでしまう場合は、約20cm前後あれば問題ありません。
もちろん骨格や腕の太さで快適さは変わってきますので、お好みで1~2cmほど余裕を持ってみるのも良いですね。
このくらいのサイズだとハンドバッグとしても持ちやすいので、2wayで楽しむことも可能です。
厚着の肩掛けサイズ
分厚いコートやダウンコートを着用すると、夏には肩掛けできていたバッグができなくなったという経験はありませんか?
腕回りはもちろん肩回りもサイズアップしているので当然ではありますが、購入時から意識している方はそう多くはないと思います。
コートにもよりますが、バッグのハンドルの高さは約24cmから約26cmあると安心。
しかし肩からバッグが遠くなるにつれ、つまり肩回りに余裕ができるほど肩に負担がかかります。
荷物が重くなる可能性がある場合は、あまり余裕ができすぎないちょうどいいサイズで探すのがおすすめです。
おすすめ肩掛けバッグ
◆ハンドル立ち上がり約20cm~
◆ハンドル立ち上がり約24cm~
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