骨格ウェーブに似合うコート3選

ぴったりとタイトなシルエットや、やわらかい素材が得意な骨格ウェーブさん。

でも実際どんなコートが似合うの？という疑問にお答えします！

骨格ウェーブのスタッフが実際に試着し、大正解だったコートをご紹介！

意外なデザインのコートが出てくるかも？

まずは基本。骨格ウェーブの特徴

ウェーブさんの特徴は『骨が華奢で筋肉がつきにくい』『ウエストから股下までが長い』『鎖骨がしっかり見えている』などが挙げられます。

ダイナミックさは無いもののメリハリのある骨格なので、タイトなシルエットがよく似合うとされています。

そんな骨格ウェーブさんが得意とするコートは、すっきり着られるショート丈やミディアム丈で、体のシルエットを隠さないタイトな印象のコートです。

真冬のコートは厚みがあって難しいので、ロング丈のコートを選ぶときは細身のシルエットを選ぶと◎

骨格ウェーブに似合うコート3選

フレアトレンチコート

ウエストがきゅっとくびれてふんわり広がるフレアデザインは、骨格ウェーブさん選手権で優勝の常連。

骨格ウェーブはトレンチの素材感やデザインはあまり得意ではないとされていますが、フレアデザインなら話は別。

もう迷ったらフレアデザインにしてくださいと言いたいくらい、骨格ウェーブさんの良い部分を全部引き出してくれるコートです。

前を開けて着たい場合は、ベルトで後ろからしっかり絞ってあげるのがコツです。

ショート丈ダウンジャケット

上にボリュームを持ってくれば、もう骨格ウェーブは勝利確定ですよね。

前を開けると似合わない！という場合もありますが、こちらのダウンジャケットは襟元にボリュームがあるので、鎖骨周辺が薄い骨格ウェーブさんでも前を開けて着られます。

さらに暖かさを示す数値のフィルパワーは671と、600以上が良質とされている中でもかなりの暖かさ。

暖かいダウンジャケットでハイネックだと汗をかく可能性もあるので、マフラーでの調節がおすすめです。

ダッフルコート

骨格ナチュラルに似合うとされているダッフルコートですが、シルエットや生地の厚みに気を付ければ骨格ウェーブさんにも似合います。

金具が小さめで全体的に細身のシルエットなので、前を開けても閉じても骨格ウェーブの良いところを引き出してくれます。

また、上半身が薄い骨格ウェーブは首元にファーのあるデザインがおすすめ。

生地が分厚すぎると『着られている』感が出てしまうので、生地感には気を付けましょう。

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