2023年の最強開運日は？
2023年の超開運日！
それは2023年3月21日(火)の『天赦日』『一粒万倍日』『寅の日』の3つが重なる日。
昨年の2022年は6月にも大きな開運日が3つも重なる日がありましたが、2023年はこれが最初で最後…。
年初めからあまり良い事なかったな…という方は、何か新しいことを始めたり昔からやっていることを変えたりと、気分転換にも良い日取りです。
なぜ財布を買うと良いのか
最強開運日が近づくと『開運財布』という言葉を目にする機会が増えると思います。
開運と財布が何故関係あるのか？
それは重なっている開運日に理由があります。
まず『天赦日』は、文字の通り天に赦される日。
悪事以外はすべて上手くいくとされ、新しいことにチャレンジしたり新しいものを購入することに良いとされています。
そして『一粒万倍日』は一粒の籾が万倍の稲穂になるように、この日に始めたことが万倍になって返ってくる、というもの。
そのため株を購入したり、自分への投資、お財布の購入や使い始めに良いとされています。
『寅の日』は千里を行き、千里を帰るという寅のことわざから、出て行ったものが無事に戻るとされています。
そのため旅行などの遠出や、出て行ったものが戻ることから多少の勇気のいる出費にもOKなんだとか。
また、虎はその毛が金毛であることから、昔から金運の象徴ともされてきました。
そんな理由から、この3つが重なる日にお財布を購入したり使い始めると良い効果がある、とされています。
ただし、無理な出費は禁物。
そろそろ運気を変えたい、お財布買い替えの予定があった、というタイミングの方にはぴったりの日取りです。
おすすめ素材とカラー
とはいえお財布にも沢山種類がありますので、本革専門店ならではのおすすめ素材とカラーをご紹介します。
まず外せないのは『パイソン(蛇革)』
蛇は財運を司る弁財天の使いともされ、昔から金運の象徴とされてきました。
その触り心地と見た目から繊細なレザーだと思われがちですが、実は牛革にも劣らない丈夫さがあります。
使い続けるたときの鱗の経年変化は、使い続けた人にしか分からない魅力。
パイソン以外は使いません！という熱烈なファンもいるエキゾチックレザーです。
また、模様もかなり独特なパイソンレザー。
もし模様が苦手という方は、色の濃いものを選ぶと模様が消えてパイソンの手触りだけをお楽しみいただけるのでおすすめです。
そして次に『クロコダイル(わに革)』
その顎の強さで獲物を掴んで離さないワニは、入ってきたお金も離さない、とも言われています。
また、とても丈夫で経年変化もゆったりとした革なので、同じ財布を長く使いたい方にもおすすめです。
開運カラーは色によって役割が異なります。
まずおすすめは『イエロー』
ただしキツーいイエローではなく、ベージュやブラウンがかったアースカラーのようなイエロー。
今年はひよこのようなペールカラーがトレンドですが、そちらも良いですね。
続いては人気が続いている『グリーン』
アースカラー系のイエローやグリーンは、大地が生命を育む力にあやかっています。
激しい変化を避け、ゆっくりと金運を育ててくれるとされています。
そして『ブラック』は貯金をしたい方におすすめ。
黒は陰の気を持つため運気の流れを留めてしまいますが、この効果は今の流れのまま貯金をしていきたい人にぴったり。
特に運気の流れが気にならない場合は、是非黒を取り入れてみてください。
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