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40代だからこそ着たい!大人の秋アウター5選

10/12/2021

40代からのアウターの選び方

体型も生活環境も、10代20代とはまったく違う40代。

サイズは変わってないはずなのに、試着してみると「なんだか違う気がする…」なんて経験はありませんか?

40代のアウター探しにおいて注目すべきなのは『アームホール』と『素材』の二つだけです。

見落としがちなアームホール

40代のアウター選びで見落としがちなのが、アームホールのサイズ感です。

細身の方でも、年齢と共に腕の周りが気になるという方も増えてきます。

実際アウターを購入される方でも、胸や肩、おなか回りはいいけど腕がまわしにくいという方もいらっしゃいます。

昔と体重は変わっていなくても体型には微妙な変化が現れるので、腕の動かしやすさも重視するのであれば、まずアームホールをチェックしてみてください。

素材のランクを上げてみる

同じデザインでも、ファストファッションとハイブランドでは値段が大きく変わりますよね。

もちろん有名ブランドの名前がついているだけでも値段が上がりますが、大きな違いは使用している素材の違い。

合皮なのか本革なのか、ナイロンなのかキュプラなのか、ほんの少しの差に見えますが、全体の雰囲気には大きく関わってきます。

なんだか幼く見える気がする、という場合は、素材に少しこだわってみるとかなり違って見えるのでおすすめです。

おすすめアウター5選

スタンドカラーのパーカーを、ラム革で仕立てた大人のカジュアルジャケット。
  • ・アームホールがMサイズ46cmで少し大きめ。
  • ・軽いラム革なので動きやすい。
  • ・ラフなパーカーデザインでコーデしやすい。
40代50代でも明るめカラーにチャレンジできる、こだわりカラーのチェスターコート。
  • ・トレンドのゆったりとしたデザイン。
  • ・カシミヤ混紡のウールで、暖かく肌触りも滑らか。
  • ・明るめのカラーでも大人に似合う落ち着いた印象。
ラフに着られてちゃんと見える、ロング丈のガウンコート。
  • ・ラグランスリーブで楽に着られる。
  • ・繊維の目が詰まって暖かい、オーストラリアの圧縮ウールを使用。
  • ・こだわりのシルエットで、緩く着られるのにきちんとして見える。
大人に似合うフェミニン。骨格ウェーブ優勝のフレアトレンチコート。
  • ・ウエストは締まり、裾は広がるフレアデザイン。
  • ・40代にも似合うよう、シルエット以外はシンプルに。
  • ・長めのウエストベルトでリボン結びもOK
シワになりにくいから、長時間座っていても後姿が気にならないフェイクスエードコート。
  • ・伸縮性と軽さに優れ、シワになりにくいフェイクスエードを使用。
  • ・カーディガン感覚で着られるラフなデザイン。
  • ・平均よりも大きめのアームホールで楽に着られる。

着たい!は最優先する

どんなファッションでも●●だから着ちゃダメ、なんてことはありません。

誰に迷惑をかけるわけでもないので、40代だから、50代だからなんて年齢は気にせず、着たいものを着るのがベストです。

そんな、このデザインが着たい!と思ったアイテムを探すときに、このページのアウターの探し方がほんの少しでも参考になれば幸いです。

   


※掲載の価格は、掲載当時のものとなります。現在の価格と異なる場合もございます。予めご了承ください。

 

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