恥ずかしい財布・恥ずかしくない財布
一概に財布といっても様々ですが、恥ずかしい財布と恥ずかしくない財布の違いは素材によるものが大きくなってきます。
ナイロンにしても本革にしても、少しの差で大きく表情は変わります。
分かりやすく例えるなら、100円均一のレザーとちょっとしたショップのレザーとでは、雰囲気が大きく異なりますよね。
男性で若い世代であればまだしも、40代ともなると安っぽい財布は厳禁。
かといってどんなものを選べばいいのか分からないという方は、まずは本革を選んでみましょう。
<種類別>40代男性でも恥ずかしくない財布5選
財布選びにおいて大切なのは、今の財布の使いやすさを見極めること。
カードの数は減らすのか、それとも増やしたいのかなどなど、自分に合った財布にアップデートしていきましょう。
たくさん入れるなら長財布
カードはたくさん、お札も折りたくない!という男性には、ラウンドタイプの長財布がおすすめ。
こちらの財布はカードが16枚入るので、カードが多めの男性にもぴったり。
さらに札入れは3層に分かれているので、レシートの収納場所にも困りません。
お札は折らずできるだけスマートにするなら薄型
カードの量は多くないけれど、流行りの小さい財布でお札を折りたくないという男性は薄型長財布がおすすめ。
キャッシュレス化に向けて小さい財布は流行りではありますが、お札を折って入れなければいけないというのが難点。
まだ完全キャッシュレスで過ごすには難しい日本では、お札はまだまだ必要です。
実は男性の方でも、お札は折りたくないけれどバッグは小さいほうがいいという方の割合は多いんです。
そんなときにおすすめなのは、こちらのような1万円札がぎりぎり入る大きさの薄型長財布。
必要最低限の幅とマチで、ボディバッグなどにもらくらく収納。
まだ長財布でいたいけれどできるだけ小さく、という男性にぴったりです。
長財布→折財布に移行ならミディアム財布
長財布だと余るから、そろそろ折財布に移行という男性にぴったりなのはミディアムサイズの財布。
よくある折財布のデザインも紳士に似合って良いのですが、こちらは折財布初心者にもうれしいデザイン。
小銭もカードもしっかり入り、まさに長財布から折財布へ移行し始めた男性にぴったりの折財布です。
キャッシュレス+少額の現金ならミニ財布
日常のほとんどをキャッシュレスでお過ごしの男性には、ミニサイズの財布がおすすめ。
基本的な決済は携帯や数枚のカードで済ませている方でも、気持ちとして少しだけ現金は持っておきたいですよね。
このミニ財布は札入れと、小さな小銭入れがついたデザイン。
小銭もたくさんは入りませんが、何かあったときの分としては十分な収納力です。
完全キャッシュレスならカード入れでもOK
現金は普段まったく持たない!という男性にはこちらのカード入れ。
よくあるカード入れは厚みが3cm~4cmあるところ、こちらは2.5cmという薄さ。
蛇腹状に開くためしっかりと見やすく、ポイントカードやキャッシュカードもすぐに取り出せます。
アウトポケットのカード収納は2枚分あるので、公共交通機関用の電子カードなどを入れておくと便利です。
男性は40代を超えたら小物にも気を遣う
仕事だけでなく人生の先輩としても誰かの前に立つことの多い40代男性。
愛着を持って長く小物を使い続けるのもいいですが、きちんと状態を見極め、古いものは新しいものにアップデート。
「ちゃんとしている大人」を小物から演じてみませんか?
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